
LCCで深夜便……出発前にくつろげる場所がほしいなぁ
そんなふうに思ったこと、ありませんか? とくに一人旅だと、空港での“待ち時間”をどう過ごすかが、旅の満足度を左右するポイントになりますよね。
今回は、楽天プレミアムカード
23:10発の深夜便を利用した筆者が、アクセス・快適さ・食事・ドリンクの内容まで詳しくレポートします。
Sky Lounge Southってどこにあるの?アクセスもばっちり!


Sky Lounge South(スカイラウンジ サウス)は、羽田空港第3ターミナルの出国審査後エリアにあります。
アクセスはとっても簡単
- 保安検査・出国審査を済ませたら、右方向へ進む
- 免税店を抜けて、Gate108の表示に沿って歩くと右手にラウンジ
荷物が多くても迷う心配がない、出発ゲートに近いのが嬉しいポイント。
実際に歩いてみても、出国審査後5分もせずにラウンジに到着できました。


庶民の私は、ラウンジの高級そうな扉を超える時、ちょっと緊張します。
スムーズにチェックインするための手順を押さえておくと安心です↓
【ラウンジ利用方法】
・受付で搭乗券・パスポートを提示
・プライオリティ・パスアプリから会員証をスキャンしてもらう
・シャワーを利用する際には受付時に申告するとスムーズ
TIAT Loungeは“時間制限”で利用不可
羽田空港第3ターミナルには、もうひとつ「TIATラウンジ」というプライオリティ・パス対応ラウンジがあります。
こちらは豪華な印象がありますが、楽天プレミアムカード
筆者の搭乗便は23:10発だったため、TIATは営業時間外……。
結果的に、24時間オープンのSky Lounge Southを選びました。



通常年会費が4万円近くかかるプライオリティパス。楽天プレミアムカード
「TIATは気になるけど、使える時間が限定されてるんだよね〜」というネット上の声も多いので、便の時刻に合わせたラウンジ選択がカギです!
Sky Lounge Southの感想|落ち着いていて軽食・アルコールも◎


ラウンジ内は広すぎず狭すぎず、落ち着いた照明で落ち着ける空間でした。
主な設備と居心地
- ソファ席とテーブル席があり、PC作業もOK
- コンセント・USBポート・Wifi完備
- 雑誌・テレビなどあり
- シャワー利用可能
- 生ビールや各種アルコールも充実
- 照明は控えめで、深夜でもリラックスしやすい雰囲気
一人旅の「ちょっと静かに過ごしたい」気分に、ちょうど良いラウンジです。



利用した時間帯は日曜の22時台。それなりに混雑していましたが、座れないというほどではなかったです!


気になる軽食&ドリンク(筆者利用時)


- ソフトドリンク:コーヒー・紅茶・ジュース各種
- アルコール類:生ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎など
- 食事類:おにぎり、デニッシュ、焼きそば、カレーなど、しっかりめの軽食も
「がっつり食べたい!」という人には量は控えめかもしれませんが、出発前の小腹を満たすには十分でした。



個人的に嬉しかったのはハーゲンダッツです♡


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プライオリティ・パスは、世界1,300以上の空港ラウンジを利用できるサービスで、本来は年4万円以上の年会費がかかります。
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筆者は、「楽天証券×楽天銀行」連携で、新NISA(積み立て)をしているので
毎月1,000ポイント(年間12,000ポイント)が還元されているので、実質的に年会費11,000円をカバーできています!
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楽天経済圏の恩恵を受けています。
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まとめ


今回のスリランカ一人旅は、LCCを利用した節約旅行でした。
でも、ラウンジを利用することで快適にプチ贅沢気分を味わうことができました。
羽田空港のSky Lounge Southは、アクセス良好・24時間営業・軽食ありのバランスが良いラウンジ。
特に深夜便利用の一人旅の方に、おすすめです。
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「LCCでも空港時間を快適に過ごしたい」「深夜でも利用できるラウンジを探している」そんな方は、ぜひ候補に入れてみてください。
今回の旅行で利用したそのほかのラウンジについては、こちらの記事で紹介しています。

