小6長男が公文英語をスタート!1カ月でグレードFに到達

「英語って難しい」「単語が覚えられない」
——そんな風に英語に苦手意識を持っていた小6の長男。

中学入学を控え、なんとか英語を克服してほしいと思っていた私。そこで2月から始めたのが 公文英語 でした。

最初に診断テストを受けて、スタートしたのは グレードD(小学校4年生レベル)。
「こんなに簡単なところから?」と思ったけど、公文の特徴は スモールステップで確実に積み上げること

そして始めて 1カ月後 、息子は グレードF(小6相当) に到達!
「英語は苦手…」と言っていた彼が、少しずつ自信をつけてきた姿に、親としても嬉しくなりました。

英語が苦手な息子、公文英語を始める
体験開始のブログ記事はこちら

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公文英語のグレードとは?どんな内容を学ぶの?

公文英語では、A~Lのグレードに分かれていて、それぞれのレベルに応じた学習ができます。
息子が進んだ グレードD~F の内容をざっくりまとめると…

  • グレードD(小4相当) :基本的な文章を音読しながら、英語の音に慣れる。
  • グレードE(小5相当) :少し長めの文を読んだり、書き写したりする。
  • グレードF(小6相当) :英語の物語や説明文を読んで、内容を理解する力をつける。

公文英語は 音読とリスニングを重視 しているのが特徴。
「まずは 英語を音で覚える ことが大事!」という考え方なので、息子も 耳から英語に慣れる ことで苦手意識が薄れていきました。

1カ月でグレードFに!息子の成長を支えた3つのポイント

「英語が苦手」と言っていた小6の長男。

実際に、体験でテストを受けたところ「グレードD(小4レベル)から始めてみよう」という診断でした。そして1カ月でグレードF(小6レベル)まで進みました。振り返ってみると、次の3つのポイントがあったと感じます。

① スモールステップで無理なく進める

公文は「今の実力より少し簡単なところ」からスタートするので、つまずきにくい。
「できる!」という 小さな成功体験の積み重ね が、息子の自信につながりました。

② 毎日コツコツ学習する習慣がついた

公文は 毎日の宿題 があるので、少しずつでも英語に触れる時間が増えました。
最初は「めんどくさい…」と言っていたけど、1週間、2週間と続けるうちに 勉強が習慣化
「やらないと気持ち悪い」くらいになったのは驚きでした。

③ リスニング&音読で英語の抵抗感が減った

公文のCDを聞きながら 音読 をすることで、 英語の音に自然と慣れる ことができました。
「書くより 読む&聞く ほうが楽しい!」と言い出したのも、この学習法のおかげ。
「リスニングができると、英文もスラスラ読めるようになる」ことを実感しました。

英語・・・苦手なんだよね?

ことあるごとに
「英語ダメだ~」とか、
「俺は、算数と理科の男だから(意味不明)」と、英語ギライをアピールしていた長男。

でも、公文英語に通い始めたら、意外なことに毎日プリントに取り組んでいるし、英語へのネガティブな発言が無くなってきてます。彼の気持ちを変えた要素を分析してみました。

先生の励ましが自信につながった!

公文の先生に「英語に苦手意識があるけれど、今のところ楽しそうにやっています」とメールで伝えたところ、こんな返信をもらいました。

「苦手ですか!? 丁寧に学習できて、とてもよくできています!」

「えっ、そうなの?」とびっくり。
息子自身は「英語は苦手…」と思っていたけど、先生から見ると 「しっかり取り組めている」 という評価だったんです。

この言葉を聞いて、「もしかして、意外とできてるのかも?」と私自身も思うようになりました。
そして、それとなく息子に 「先生が褒めてたよ!」 と伝えると、ちょっと照れくさそうにしながらも 嬉しそうな表情 に。

先生がしっかり見てくれていること、そして「できている」と認めてもらえること。
それが 息子の自信につながり、苦手意識を少しずつ薄れさせている のかもしれません。

小4レベルからのスタートに戸惑い…でも結果は大正解!

公文の入会時、診断テストの結果 「小4レベル(グレードD)」からのスタート になりました。

正直、最初は少し不安でした。

でも、1カ月経ってみると、これは 大正解のスタート だったと実感。
「簡単すぎる?」と思ったけれど、 スモールステップだからこそ、丁寧に学習できる のかもしれません。

そして気づけば、1カ月で グレードF(小6相当) にスピードアップ!
「公文の進め方におまかせして、見守っていこう」と今は安心して思えています。

先生の「丁寧に学習できていて、とてもよくできています!」という言葉の意味が、今ならよくわかる気がします。

英語の苦手意識をなくし、中学へ!

英語に苦手意識を持っていた息子ですが、公文英語を始めたことで 「英語=難しい」から「英語=できるかも!」 に変わりました。

中学に入れば、 文法や単語の暗記 も必要になりますが、まずは 英語を聞く・読むことに抵抗をなくす のが大事。
公文英語のおかげで、その土台をしっかり作れた気がします。

これからもこの調子で、コツコツと英語を楽しみながら続けていってほしいです!


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この記事を書いた人

40代から英語をやり直している主婦。
今まで何度も挫折した自分を変えたい!
モチベを保つためにブログをスタート。
2024年1月に英検2級、11月に英検準1級に合格。
英語学習に前向きな中学生の長女と、英語に苦手意識の強い小学生の長男がいます。

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