「中学英語って難しいって聞くけど、うちの子、大丈夫かな…」と不安になる小6の保護者は多いですよね。
我が家の長男も英語が大の苦手で、「英語?無理無理!」と拒否反応。
しかし、中学でつまずかないためには何とかしなきゃ…。そこで今回、公文英語の体験学習にチャレンジしました!
今回は、その体験を通して見えてきた「英語嫌い克服」と「中学準備の効果」について、リアルな親目線でお伝えします。
英語学習で悩むご家庭のヒントになれば嬉しいです!
英語嫌いの小6長男が中学準備で公文英語を選んだ理由

なぜ、数ある英語学習から公文英語を選んだのか。
英語嫌いな長男が続けられるのか、本当に効果があるのかはこれからわかると思いますが、詳しくお話ししますね!
中学英語でつまずかないための先取り学習が必要だった
中学で最初につまずく教科、第1位は「英語」と言われています。単語を覚え、文法を理解し、リスニングやスピーキングまで…英語は苦手な子にとってハードルが高いですよね。我が家も同じでした。
とにかく本人の苦手意識が強い。
そこで、今更ながら先取り学習が必要だと痛感しました。
英語嫌いでも続けられる学習方法を探していた
オンライン英会話や市販の教材も試しましたが、長男には合わず…。でも公文は「プリント学習」が中心で、短時間でコツコツ進めるスタイル。
宿題も多いと聞きましたが、毎日のルーティンに組み込めば「習慣化」できるかも?と感じました。実際、体験では簡単なグレードからスタートするので「プリントを少しずつ進める感じが気楽でいい」と長男も納得。
姉が公文英語で英検準2級取得!信頼できる理由
実は、現在中学2年の姉が中学から公文英語を始め、すでに英検準2級を取得しているんです。
さらに、英語の成績はずっと「5」をキープ。
姉の成長を間近で見てきたからこそ、「公文英語なら信頼できる」と思えました。長男も「お姉ちゃんがやってるなら大丈夫かな…」と少し安心してくれたのも大きかったです。
公文への通塾は難しい…
でも、英語をあきらめたくない方へ
忙しい中学生には、自宅で取り組める【進研ゼミ中学講座】は、部活や習い事を頑張っている中学生にぴったり。
両立しながら、学力アップを目指せる工夫が詰まっています。
英語だけでなく、9教科のテスト対策や、都道府県×志望校レベル別の入試対策も可能。
紙のテキスト<チャレンジ>と、タブレットと紙の<ハイブリッドスタイル>から、自分に合った学習スタイルを選べるのも魅力です。
まずは無料の資料請求から始めてみませんか
公文英語体験!小6長男が感じたメリットと苦労

「公文って宿題多いんでしょ?続けられるかな?」という不安が大きかった長男。
でも、実際に体験してみると、想像以上に得られるものが多くありました。
やはり楽なことばかりではなく、乗り越えなければいけない壁もありましたが、実際に2週間の体験を通して感じたメリットと苦労をお話しします。
英語嫌いでも取り組めるプリント学習の工夫
公文英語は「プリントを毎日こなす」というシンプルな学習法です。でも、そこに英語嫌いでも取り組める工夫が詰まっていました。
・1枚のプリントに出てくる単語数や文法が少しずつレベルアップするから、無理なくステップアップできる。
・「できた!」という達成感を毎日味わえるので、モチベーションが続く。

長男も最初は「プリントめんどくさい…」と言っていましたが、「やることが決まってるから、むしろ楽かも」と言い出したのは驚きでした。
反復練習で単語力がつく実感
公文英語は、プリントをやりつつ、e-pencilでリスニングを行い、スピーキングもするという学習サイクルです。
※e-pencil:プリントにタッチすると音声が流れるペン型教材
何度も何度も同じ単語やフレーズを書いたり読んだりするので、自然と頭に定着します。

例えば、最初は「apple」や「cat」の発音すら怪しかった長男。
ですが、1ヶ月後には簡単な英文をスラスラとシャドーイングしてる。
すごいぞ、公文英語。
宿題の量とスケジュール管理は親子のサポートが鍵?
正直、公文英語は宿題が多いです。1日5枚は当たり前。
でも、ここで大事なのは「親はあんまり干渉しない」こと。
はじめ、「一日3枚が限界」と言っていた長男。
少なすぎる…と内心思っていましたが、「そーなんだ」と、特にコメントしませんでした。
でも、ある日、ノリノリで10枚やった日があったんです。
めちゃめちゃ褒めました。
すると、次の日は15枚やりました。
ものすごく褒めました。
翌日、20枚やったら「しんどかった…」と。

そらそーだろう。
それ以降、「1日10枚はやる。できるときは15枚」というペースが定着しています。
まだ、E教材なので初級レベル。そこまで難しくないからこの量ができるのかと思いますが、はじめから親が「1日に5枚やろう」と決めてしまっていたら、「5枚やればいいんだ」と本人も思ってしまうと思います。
あくまでも、やるのは本人。親はなんとなく見守る。
これが良さそうですね。
公文英語で中学準備は本当に効果がある?

「公文英語で中学準備って本当に効果あるの?」と疑問に思いますよね。
私も最初は半信半疑でした。でも、実際に長男が体験してみて、そして中学2年生の長女の姿を見て、その答えが見えてきました。
ここでは、公文英語が中学英語にどう役立つのか、具体的にお話しします。
中学英語で求められる「読む・書く・聞く・話す」の力
中学の英語は「単語を覚えるだけ」ではついていけません。
読む・書く・聞く・話す、いわゆる「英語4技能」が求められます。公文英語は「プリント学習だけでしょ?」と思われがちですが、実は音声教材も使いながら4技能を鍛える仕組みになっています。
実際、中学で英語が得意な姉も「公文でリスニングに慣れてたから、中学のリスニングテストは簡単だった!」と話しています。
体験してみて初めて、公文の「基礎力の積み重ね」が中学英語に直結することを実感しました。
公文英語で身につく英語4技能とは
公文英語では、毎日のプリントで「読む」「書く」力を鍛えます。
例えば、「This is a pen.」のような基本文を何度も書き、音読することで、知らず知らずのうちに英文を「型」で覚えることができます。
さらに、音声教材を活用することで「聞く」力が自然とアップ。長男も「最初は何言ってるかわからなかったけど、1ヶ月後には聞き取れる単語が増えてきた!」と成長を実感していました。
「話す」力は、今はまだおまけ程度ですが、e-pencilの音声を真似して口に出す練習で少しずつ磨かれていくといいな。
公文英語を続けた家庭のリアルな体験談
ネットで調べると「公文は宿題が多すぎて挫折した…」という声も見かけますが、我が家の場合は「なんとなく見守る」ことで、それなりに乗り越えてきました。
実際、長女が中学から公文を続けて「英語が得意科目になった」ことは、私にとっても大きな安心材料でした。
「英語が苦手…」と不安だった長男ですが、体験を通じて「今からでも間に合う!」と感じているようです。
こんな前向きな気持ちが芽生えたのは、親として本当に嬉しかったです。
小6からでも間に合う!公文英語で中学準備を成功させるコツ

失敗しないための公文教室選びのコツ
公文は教室によって雰囲気がかなり違います。先生との相性も大切なので、体験期間中に「子どもがリラックスして学べるか」「先生がどれだけ丁寧に指導してくれるか」をしっかりチェックしましょう。
先生が良く褒めてくれるようで、長男も安心して通えています。
公文英語体験を最大限に活かすためにやるべきこと
公文英語の体験は短期間ですが、この期間を最大限に活かすためには、
- 体験中も毎日宿題をこなして「続ける習慣」を身につける
- 公文以外の英語教材やアプリも併用してみる
- 体験終了後、子どもとしっかり話し合って継続を決める
ことが大切です。実際、長男も体験期間中に英語アプリ「Duolingo」を使ってゲーム感覚で学ぶ時間を作りました。
さらに、公文は定期的に無料体験キャンペーンを実施しているので、「いつ始めるか」のタイミングも重要です。春休みや夏休み前は特に狙い目なので、スケジュールをチェックしておくといいですよ!
公文への通塾は難しい…
でも、英語をあきらめたくない方へ
忙しい中学生には、自宅で取り組める【進研ゼミ中学講座】は、部活や習い事を頑張っている中学生にぴったり。
両立しながら、学力アップを目指せる工夫が詰まっています。
英語だけでなく、9教科のテスト対策や、都道府県×志望校レベル別の入試対策も可能。
紙のテキスト<チャレンジ>と、タブレットと紙の<ハイブリッドスタイル>から、自分に合った学習スタイルを選べるのも魅力です。
まずは無料の資料請求から始めてみませんか