【新発見】英会話やってよかった｜海外旅行in香港ディズニー

英語が話せるようになりたい主婦のRizです。

英語学習を再開して約１年間。英検にチャレンジしたり、オンライン英会話をやったりしています。

今回、中学生の娘と海外旅行に行くことになりました。

元イギリス領の香港。旅をして、感じたのは

英会話やってて、よかった～～
ってこと

もちろん、海外ディズニーは英語が話せなくても楽しめます。

でも、英語ができた方が、断然楽しいと思います。

この記事では、英語学習中の母娘の香港旅をレポートします。

記事の最後には、香港ディズニーを含めて旅行でかかった総額も報告しているので、よろしければ最後までお読みください。

香港観光の日程表

香港2泊4日、個人手配で旅行してきました。

1日目
6時台羽田発10時台香港着
香港市内観光
2日目
香港ディズニーランド
3日目
香港市内観光
23時台香港発翌6時台羽田着

１日目：香港着～街歩きと夜景観賞

朝の10時台に香港に到着。

まず、ランチで選んだのはミシュランに選ばれたティムホーワン。

夜は、ハーバーで香港の夜景を堪能。

香港の夜景は綺麗でしたね。翌日のディズニーに備えて、早めに就寝しました。

２日目：香港ディズニー！アナ雪エリアを堪能

２日目はディズニーです。まず、びっくりしたこと。

めちゃめちゃ空いてる…！

土曜日に行ったんですが、日本のディズニーと比較するとかなり空いていました！

一日を通して、待ち時間は最大で30分間。

日本ではなかなか入れない、アナ雪エリアへの入場制限もなし。

開園してすぐは、5分待ちでアトラクションを楽しめました。

10時開演から、21時のショーまで、大満喫の一日でした。

香港ディズニーは
・開園３０分前に現地着
・事前にアプリをダウンロード
・チケットはKlookで購入
これで、ストレス少なく楽しめると思います！

３日目：香港市内観光～夜発で羽田へ

3日目は、昨日のディズニーの疲れが残っていたので、のんびりモードでスタートしました。

早朝の香港は、日中のにぎやかさが嘘のようです。

朝ごはんはテイクアウトのパン。
香港は、元イギリス領だけあって、おいしかったです。

午前はゆっくりプールで遊んで、午後から市内観光開始。

お土産を買ったりトラムやフェリーに乗ったり。

香港の街並みを堪能してから、深夜便で帰国しました。

英会話やってて良かった！でも、英語話せなくても楽しめる香港

香港は、英語学習者にとって、観光しやすい国でした。

駅・ホテルだけでなく街中もほぼ英語で乗り切れる

もともと中国語が母国語な香港。

でも、空港や駅、ホテルでは、英語が当たり前に通じます。

さらに、コンビニやレストラン、街で道を聞いた人、みなさん英語ペラペラでした。

ローカルなフェリー乗り場や、屋台では英語が通じないこともありましたが…。

ほぼほぼ、困らずに旅できます。

実際、中国語の翻訳アプリを使ったのは、１回だけでした。

香港ディズニーは英語で楽しめる夢の国

特に、英会話をやっていて良かった！と感じたのは香港ディズニーです。

香港ディズニーって、ショーがすごい。

【今回体験したショー】
ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック
クラシックディズニーのストーリーに乗せて、ミッキーとグーフィー、オラフが織りなす28分間のミュージカル
フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング
ライオンキングの世界観を堪能できるミュージカル。ファイヤーダンスやアクロバットなパフォーマンスで迫力満点！
プレイハウス・イン・ザ・ウッズ
アナとエルサが目の前に！少人数制・参加型で、物語の一部に入ったような体験ができる15分間。

ショーは、すべて英語、もしくは中国語と英語を交互に話しながら進行します。

「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」では、中国語でキャストが話すとき、英語の字幕が出ます。
字幕を読みたい方は、ステージ向かって右よりの席がおすすめです！右上に字幕が表示されます。

「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」は、中国語と英語のMIXで進行。ストーリーを知っている人は、十分楽しめると思います！

「プレイハウス・イン・ザ・ウッズ」では、アナとエルサの可愛いやり取りを聞けます。映画とは違うストーリーなので、リスニングができる方が、より楽しめると思います！２人は全編英語でした。

香港ディズニーのショーは、全編英語もあるから旅行者にも優しい！

さらに、香港ディズニーでは、キャストとのgreetingでめっちゃ話せます。

アントマンに「日本来た事ある？」と、場違いな質問を投げかけてしまいましたが、「いつか行こうと思ってるから、待っててね！」と優しく対応してもらいました。英会話やってて良かったです。もうちょっと、質問考えておけばよかったかな。

でも、英語が話せなくてもなんとかなる！のも実感

英語学習していて良かったと実感することの多い香港ディズニー体験でしたが、必ずしも英会話はマストではないとも思いました。

その理由は

・香港ディズニーアプリは日本語対応
・スマホがあれば何でも翻訳できる

香港ディズニーのアプリは、ほとんどのページが日本語に対応しています。

待ち時間を調べたり、ショーのスタンバイを取るのも簡単。

そして、現地で困ることがあっても、翻訳アプリを使えば、困ることはないはずです。

ただし、現地で「より楽しみたい！」と考えている方には、事前の英語学習がおすすめです。

【筆者の結論】
英語力はマストではない。
「ショーに集中したい」「キャラグリでコミュニケーションを取りたい」って人は、英会話をやっておくと楽しさUPします！

英語ができると世界が広がるを実感！さらにレベルアップへ

今回の香港旅行を通して、英会話をやってから海外旅行をすると、全然楽しみ方が変わると経験できました。

英語が話せると、困ったことがあっても「とりあえず聞いてみよう！」ができます。

今回の旅行を通して、英語やってて、本当に良かったって何回も思いました。

空港アナウンスが聞き取れる。電車の案内もわかる。

いままで、こんなにストレスなく旅ができたことはなかったかも。

コミュニケーションだけでなく、いろんな案内が聞き取れたのは、格段に便利でした。

不安が少なくなるし、便利。

そして、旅行の充実度が全然違います。

正直なところ、うまくコミュニケーションが取れないこともあって、自分の未熟さにも気が付きました。

成長も感じられたけど、課題も見つかった旅。

その気持ちを忘れずに、これからも英語学習続けていきます！

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海外旅行や海外ディズニーを深く楽しみたい！という方には、オンライン英会話がおすすめです。

私は、現在オンライン英会話のネイティブキャンプで学習中。

体験談は、こちらの記事で紹介しています。

無料体験レッスンも充実しているので、ぜひチェックしてみてください。

番外編：個人手配の香港旅行にかかった金額

英語学習を再開してから、初めての海外旅行。

円安のタイミングで飛行機やホテル予約をしたのでちょっと割高だったかも。

ここからは、番外編として実際に旅行でかかった金額を紹介します。

香港観光＋ディズニー2泊4日2人分の旅費合計

2泊4日の香港旅行にかかった金額は24万4,390円でした。

内訳を紹介しますね。

旅行中に円高が進んだので、現地での金額が抑えられて、予算の25万円よりも少し安くなりました！

節約の工夫はLCCと予約サイト、割安SIM

ここから、旅費の節約のための工夫を紹介していきますね。

まず、大きかったのが海外SIMが無料だったこと。

5年前に旅行した時は、モバイルWi-Fiを日本の空港でレンタルしたんです。確か、10日間で6,000円位かかりました。

そして、モバイルWi-Fiってちょっと重いんですよね。

旅行中も常に持ち歩かないといけないので、ちょっと不便だった記憶があります。

今回、色々と調べていると、楽天モバイルに嬉しいサービスを発見。

なんと、楽天モバイルには海外で利用できるサービスがあるんです。

楽天モバイルなら、なんと無料で、海外で２GBまでのデータ通信ができちゃいます。

しかも、２GBまでなら同行者にもデータ通信をシェアできます。

2泊4日の旅行中、地図アプリなどを長女と2人で使って、利用したデータ量は0.6GBでした。

無料の２GB内に収まってます。

レンタルのモバイルWi-Fiや、SIMの購入よりも圧倒的にオトクです。設定も簡単でしたし、つながりにくいってこともなかったです。

航空券はLCCの香港エクスプレスを選択しました。

香港エクスプレスの魅力は、羽田発着なこと。

しかも、行きは早朝便、帰りは深夜便を選択できたので、利便性が良かったです。

少し座席が狭いかな…と感じましたが、そこまで窮屈に感じません。

機内サービスがなくても良い方には、おすすめです。

ディズニーチケットとミールクーポンは、Klookで予約しました。

Klookとは…
旅行先のツアーやチケットを割安で購入できるサイト

Klookを通して購入することで、公式サイトより8,000円ほど安く済んだと思います。

ホテルは、アゴダで検索するのがおすすめ。

今回は、駅から近くショッピングモール直結の5つ星ホテルを選びました。

空き時間にプールやサウナも楽しめたので、とても快適でした。

帰りは深夜便だったので、20時ころ空港に到着。

空港ラウンジでのんびりしてから出発しました。

楽天プレミアムカードの特典であるプライオリティパスを使ってプレミアムラウンジを利用。
（カード保有の私のみ無料。長女はラウンジ利用料3,300円かかります）

今回は、落ち着いた雰囲気と評判のチェイス・サファイア・ラウンジ（Chase Sapphire Lounge）を利用しました。

LCCに乗る前に、スパークリングワインを飲んで、ゆったりまったり。

長女は、モリモリ食べていましたね。

海外旅行の締めには、ラウンジでのんびりしたい私。

ラウンジに無料で入れるプライオリティパスがもらえる楽天プレミアムカードを愛用しています。

今回の旅行の準備編は、こちらの記事からご覧いただけます。