「グリーン島、もうちょっと天気が良ければなぁ」
そんなひと言から始まった、急きょ決まった“島リベンジ”プラン。
天気は快晴。ユリシスに見守られて(⁉)、家族で向かった先は——
グリーン島と並ぶ人気リゾート・フィッツロイ島!
朝8:30発、リーフフリートターミナルからいざ出発!

朝は少し早めに起きて、8:30発のフェリーに合わせてリーフフリートターミナルへ。昨日のうちに予約しておいた日帰りチケットで、出発もスムーズ!
船内では、シュノーケルセットを2つレンタル。
2回目のフェリーにテンション高めな子どもたち。
ケアンズの街が小さくなっていくのを眺めながら、45分の海の旅へ。
フィッツロイ島到着!透き通る海に感動

グリーン島に比べて人が少ないせいか、静かで落ち着いた雰囲気。
そして何より驚いたのが、海の透明度の高さ!
「うわ、キレイすぎる…」
「グリーン島より水がクリアだよね!」
藻の少なさもあって、水の色がまるでガラスのように透き通って見える。
この時点で、リベンジはすでに大成功の予感♡
30分歩いてヌーディービーチへ。ここが本当に天国だった
ピアから約30分ほど、ゆるやかなトレイルを歩いてたどり着いたのが……
ヌーディービーチ。

木々を抜けて砂浜が見えた瞬間、家族全員が「わぁ……!」と声を漏らすほどの絶景。
白い砂、エメラルドブルーの海、人もまばらで静か。
「これはもう楽園では?」
事前にウールワースで買っておいたマフィンと、ラスティーズマーケットで仕入れたフルーツをランチに、ビーチで一日まったりプラン発動!
泳ぐ・浮かぶ・遊ぶ。ビーチのすべてを満喫!
フィッツロイ島では、トレッキングも人気だけど……
私たちは「ビーチ一本勝負!」
- 浮き輪に揺られながら空を見上げる母
- シュノーケルで魚を追いかける子どもたち
- 白い砂に寝そべって、のんびり過ごすパパ
さらに、子どもたちはサンゴのかけらを集めて**「人文字アート」に挑戦!**
「次“M”作ろうよ!」「じゃあパパ、縦線担当ね!」
笑って、泳いで、ちょっと休んで、また泳いで……
ただただ気持ちいいを繰り返す、究極ののんびりビーチDAY。

気づけば帰りの時間。名残惜しい、けれど大満足
「え、もうこんな時間!?」
楽しい時間はあっという間。帰りのフェリーに乗る時間が近づいてきたので、ピアへ戻ります。
フェリーから見るフィッツロイ島の景色が、まるで絵はがきのようで、なんだか名残惜しい…。
でも、グリーン島では味わえなかった満足感をしっかり感じています。

✨フィッツロイ島は、静かに自然を楽しみたい人におすすめ!
フィッツロイ島は、グリーン島に比べて人が少なくて落ち着いた雰囲気。
派手なアクティビティは少ないけれど、ただただ「のんびりしたい」人には最高の場所。
「こんな静かなビーチ、また来たいね」
「次来たら、トレッキングもやってみたい!」
「魚、めっちゃいた!明日も行きたい〜〜」
旅の中盤、ようやく晴天に恵まれたこの日。
あの日ユリシスに3回出会ったのは、やっぱりラッキーの予告だったのかもしれません🦋
ちなみに、フェリーチケットの購入や英語ガイドをそこそこ聞き取れたのは、私が【ネイティブキャンプ】、長女が【Kiminiオンライン英会話】でコツコツレッスンを続けていたからかもしれません。
とくに予約をしないでも、前日チケットカウンターで時間を交渉したり、シュノーケリングキットを借りられたのはオンライン英会話のおかげ。実際、ツアー会社を通して予約するよりも格段に安く済みました!
海外旅行の前に、オンライン英会話を無料体験してみると、実践の場で活用できるはず!
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