オーストラリア⑤フィッツロイ島|静かなのんびりビーチDAY

「グリーン島、もうちょっと天気が良ければなぁ」
そんなひと言から始まった、急きょ決まった“島リベンジ”プラン。

天気は快晴。ユリシスに見守られて(⁉)、家族で向かった先は——
グリーン島と並ぶ人気リゾート・フィッツロイ島!

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朝8:30発、リーフフリートターミナルからいざ出発!

朝は少し早めに起きて、8:30発のフェリーに合わせてリーフフリートターミナルへ。昨日のうちに予約しておいた日帰りチケットで、出発もスムーズ!

船内では、シュノーケルセットを2つレンタル
2回目のフェリーにテンション高めな子どもたち。

ケアンズの街が小さくなっていくのを眺めながら、45分の海の旅へ。

フィッツロイ島到着!透き通る海に感動

グリーン島に比べて人が少ないせいか、静かで落ち着いた雰囲気
そして何より驚いたのが、海の透明度の高さ!

「うわ、キレイすぎる…」
「グリーン島より水がクリアだよね!」

藻の少なさもあって、水の色がまるでガラスのように透き通って見える。
この時点で、リベンジはすでに大成功の予感♡

30分歩いてヌーディービーチへ。ここが本当に天国だった

ピアから約30分ほど、ゆるやかなトレイルを歩いてたどり着いたのが……
ヌーディービーチ。

木々を抜けて砂浜が見えた瞬間、家族全員が「わぁ……!」と声を漏らすほどの絶景。
白い砂、エメラルドブルーの海、人もまばらで静か。
「これはもう楽園では?」

事前にウールワースで買っておいたマフィンと、ラスティーズマーケットで仕入れたフルーツをランチに、ビーチで一日まったりプラン発動!

泳ぐ・浮かぶ・遊ぶ。ビーチのすべてを満喫!

フィッツロイ島では、トレッキングも人気だけど……
私たちは「ビーチ一本勝負!」

  • 浮き輪に揺られながら空を見上げる母
  • シュノーケルで魚を追いかける子どもたち
  • 白い砂に寝そべって、のんびり過ごすパパ

さらに、子どもたちはサンゴのかけらを集めて**「人文字アート」に挑戦!**

「次“M”作ろうよ!」「じゃあパパ、縦線担当ね!」

笑って、泳いで、ちょっと休んで、また泳いで……
ただただ気持ちいいを繰り返す、究極ののんびりビーチDAY。

気づけば帰りの時間。名残惜しい、けれど大満足

「え、もうこんな時間!?」
楽しい時間はあっという間。帰りのフェリーに乗る時間が近づいてきたので、ピアへ戻ります。

フェリーから見るフィッツロイ島の景色が、まるで絵はがきのようで、なんだか名残惜しい…。
でも、グリーン島では味わえなかった満足感をしっかり感じています。

✨フィッツロイ島は、静かに自然を楽しみたい人におすすめ!

フィッツロイ島は、グリーン島に比べて人が少なくて落ち着いた雰囲気
派手なアクティビティは少ないけれど、ただただ「のんびりしたい」人には最高の場所

「こんな静かなビーチ、また来たいね」
「次来たら、トレッキングもやってみたい!」
「魚、めっちゃいた!明日も行きたい〜〜」

旅の中盤、ようやく晴天に恵まれたこの日。
あの日ユリシスに3回出会ったのは、やっぱりラッキーの予告だったのかもしれません🦋

ちなみに、フェリーチケットの購入や英語ガイドをそこそこ聞き取れたのは、私が【ネイティブキャンプ】、長女が【Kiminiオンライン英会話】でコツコツレッスンを続けていたからかもしれません。
とくに予約をしないでも、前日チケットカウンターで時間を交渉したり、シュノーケリングキットを借りられたのはオンライン英会話のおかげ。実際、ツアー会社を通して予約するよりも格段に安く済みました!

海外旅行の前に、オンライン英会話を無料体験してみると、実践の場で活用できるはず!
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この記事を書いた人

40代から英語をやり直している主婦。
今まで何度も挫折した自分を変えたい!
モチベを保つためにブログをスタート。
2024年1月に英検2級、11月に英検準1級に合格。
英語学習に前向きな中学生の長女と、英語に苦手意識の強い小学生の長男がいます。

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