40代主婦|英検準1級一ヶ月前…!申し込みました

40代主婦|英検準1級に申し込み

英語が話せるようになりたい主婦です。

英検準1級の合格を目指しています。

先日、準一級の過去問を解いて、あまりの解けなさに撃沈。
クリックするとブログ内の別記事に移動します)

でも、そこから1カ月、家事と仕事の合間に対策に取り組みました。

そして、意を決して、ついに英検に申し込んでみました!

英検は、一度申し込んだら、キャンセル・取り消しはできません。

もう合格目指して頑張るしかない。

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英検の申し込み方法と受験料をオトクにする方法

英検の申し込み方法は、個人申込と団体申込の2種類があります。

インターネット申込

英検公式サイトから、個人で申し込みを行うのが最も一般的です。

申込には「英検受験者マイページ」の作成が必要で、ログイン後に受験する級を選択し、申し込みます。

支払い方法は、クレジットカード(JCB・VISA・MASTER)、コンビニ支払い、郵便局ATM(Pay-easy)などから選べます。

Rie

私はインターネット申し込みをしました。必要なのはメールアドレスとクレジットカードのみ。アカウント作成から申し込み完了まで5分程度でできました!

コンビニ申込

インターネット以外にも、ローソンやファミリーマート、ミニストップなどのコンビニで支払いをして申し込むことも可能です。申込期間内に支払いを完了し、受付番号を取得します。

Rie

クレジットカード情報を入力したくない方は、コンビニ申し込みが便利です

書店での申込

特約書店でも申込書を受け取り、支払いが可能です。ただし、受付期間や締切があるため、早めに手続きすることをお勧めします。

Rie

店舗数が少ないので、コンビニの方が便利かも

申し込み完了後書類が届く

申し込み期間は試験3カ月前~1カ月前が一般的。試験前に、自宅に受験票が届きます。

申し込みはとっても簡単。個人的にはインターネット申し込みが登録内容を画面で確認できるのでおすすめです。

2級~5級は準会場への申し込みがオトク

私は今回、準1級を受けるので本会場での受験になります。

でも、2級~5級の方は、準会場受験が断然おすすめです!

英検の「準会場」は、主に学校や塾、企業などが設定した団体受験用の会場で、2級から5級までの試験が実施されます(準1級や1級は本会場のみ)。

個人でも準会場で受験可能ですが、事前に受け入れ可能な団体を探し、直接申し込む必要があります。

2024年度の英検の受験料は、本会場と準会場で異なります。準会場の方が、若干安く設定されているんです。

英検は、2024年度から検定料を値上げしたので、少しでも安く受けられるのは嬉しいですね。

本会場受験料(全級対応)

  • 1級: 12,500円
  • 準1級: 10,500円
  • 2級: 9,100円
  • 準2級: 8,500円
  • 3級: 6,900円
  • 4級: 4,700円
  • 5級: 4,100円

準会場受験料(2級〜5級対応)

  • 2級: 6,900円
  • 準2級: 6,100円
  • 3級: 5,000円
  • 4級: 2,900円
  • 5級: 2,500円

準会場は主に学校や塾であるため、会場規模が小さく、定員に限りがあります。

コスト面でメリットが高い準会場受験については、こちらの記事で詳しく解説しています。

試験1カ月前の私の状況と、ラスト1カ月の対策

ついに1か月後に迫った英検準1級試験。現在行っている対策は英単語と英作文、そして過去問です。

英単語|英検準1級単熟語EX

一番苦手意識のある単語は、英検準1級専用の対策本を購入。

この単語帳…

わたしにとってハチャメチャに難しい。

何度も挫折しそうになりながら、ようやく2週目です。

この単語帳、後ろの方が難易度の低い単語が掲載されてるんですよね。

半分くらいまでが一番キツかったな。

でも、この本で覚えた単語が、過去問を解いているとジャンジャン出てくる。

なので、効果はあるんだと思います。

英作文:得体の知れない要約問題と闘う

2024年度から、英検の問題が大きく変わりました

各級、英作文の比率が増えています。準1級では、要約問題が追加されています。

問題が変わってから、まだ1回しか試験は開催されていません。

過去問での対策が難しいので、要約に特化したテキスト「英検合格のための要約問題 予想問題集」を購入。

この1冊には、2級10問、準1級10問、1級5問の模擬問題が掲載されています。

まずは、2級の模擬問題から始めているのですが、回答がかなり丁寧です。

過去問:無料分だけでは全然足りない…!初めて購入しました

前回2級を受験した時には、英検のホームページに掲載されている3回分の問題を繰り返し解いて対策していたのですが。

準1級は難しすぎたので、無料分だけでは全然足りません。

とりあえず旺文社の過去問を購入しました。

初めて解いた時には、時間が足りず正答率も5~6割だったのですが、最近は正答率7割で完答できるようになってきました。

平日のランチタイムには、リスニングの聞き流しをしています。

準1級に受かったら…!と思って前向きにはげみます

「英検準1級に挑戦」

なんだか大きな目標です。少なくても、1年前はこんなこと考えていなかったです。

確かに、準1級はハードルが高い。

だけど、何かに向かって取り組むのは何だかワクワクするのも事実。

家族が起きる前が私の主な勉強時間です。朝の静かな時間を、自分のために使える贅沢を感じています。

勉強を通して新しい単語やフレーズを覚えたり、難しい文章を理解できるようになる瞬間って、達成感があります。

少しでも前進している実感があると嬉しいんですよね。

これを乗り越えたら、英語力だけじゃなくて、ちょっとは自分にも自信がつくかもしれません。

忙しい中で無理は禁物だから、楽しみながらマイペースで進めることを心がけています。

英語力が身につけば、子どもたちの勉強のサポートや、将来の自分の可能性も広がるかな。

それを考えると、あと1カ月、頑張れる気がします。

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この記事を書いた人

40代から英語をやり直している主婦です。
英語学習に前向きな中学生の長女と、英語に苦手意識の強い小学生の長男がいます。
今まで何度も挫折した自分を変えたい!
モチベを保つためにブログはじめました。
2024年1月に英検2級を受験し、合格。
今は、英検準1級を目指してます!

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