カランメソッドをはじめて約5カ月。
この度、ステージ4が無事終了しました。
カランは全12ステージなので、ようやく1/3が終わった~!というところ。
どんどんレベルが上がっていくので、難易度やかかる時間が増えています。
今回は、ステージ3と4の感想を正直にお伝えしますね。
レベルチェックを受けた体験談はこちら。
ステージ1と2の感想はこちらの記事でそれぞれ紹介しています。
カランメソッドステージ3:かかった時間と効果
ステージ3のクリアにかかった時間とレッスン数
ステージ3は、LESSON28~44の全17LESSONで構成されてます。
私は、27回目の授業でステージ3をクリアしました。
かかった期間は、約3.5週間です。
(2024年6月11日~7月5日)
私がステージ3完走にかかった時間は
27レッスン×25分=675分
(ステージ2より+200分)
一気に所要時間がふえましたね。
ステージ1を16コマ、ステージ2を19コマでクリアしたので、時間がかかってきています。
ステージ3を終えてレベルアップしたこと
ステージ3では、ステージ2の比較級と過去形を少し難化した文章が多かったです。
でも、難易度はそこまで上がってきたという印象はありませんでした。
ステージ1→2の方が難しくなったと感じたかも
テキストは、レッスン数が増えた分、分厚くなってきてますね。
ステージ3では、今まで「なんとなく」見過ごしていた文法と向き合うことになりました。
例えば、watchとlook at。
動くもの(TV番組やスポーツ)を見る時には「watch」で、動かないもの(絵画や写真)を見るのは「look at」を使うとか。
基本的なんだけど、「説明してみて」って言われると答えに詰まってしまうことを繰り返しスピーキングしていきました。
closeの動詞と形容詞
obtain と receive と fetch
bring と take
quick と quickly
ever と never
カランの文法は、説明がシンプルで分かりやすいので、復習にピッタリなんですよね。
ステージ3を終えた感想
ステージ3を終えた感想は、
カランに慣れてきたかも…?という謎の自信です。
別に上手に話せているわけではないんですよね。
ただ、なんとなく慣れてきたというか。
スキマ時間を見つけてリーディングを頑張っていたステージ3でした。
ステージ4クリアにかかった時間とレッスン数
ステージ4は、LESSON45~63の全19LESSONで構成されています。
私は、38回目の授業でステージ4をクリアしました。
かかった期間は、約2カ月間です。
(2024年7月5日~9月5日)
私がステージ4完走にかかった時間は
38レッスン×25分=950分
(ステージ3より+175分)
ステージ4は謎のモチベダウンから始まった
ステージ4に移ってすぐのタイミングで、突然のモチベーションダウンに襲われました。
そしてレッスンをサボる…。
ちょっと、夜の会議や時間外の研修が続いたタイミングでした。
子どもたちの授業参観や個人面談も重なり。
「疲れたな~~~」「今日は残業だったから良いかなぁ…」こんなことを考えているうちに
夏休みに突入。子どもたちがずっと家にいる…。
そして、長女との香港旅行や家族旅行。
気が付けば1カ月丸々サボってしまった。
今までの私だったら、このまま、ダラダラとフェイドアウトしてしまったかもしれない。
(過去何度も、英語学習に挫折している)
でも今回は、夏休み明けにネイティブキャンプに戻ってこれました。
たぶん、というか絶対に、ブログをやっていたからだと思います。
「コツコツ続けて、その過程をブログに残そう」
という気持ちがあって戻ってこれました。
ブログやってて、ほんとに良かったです。
ステージ4を終えた感想
ステージ4では、未来形をとことんやります。
そこで、新しい表現に出会いました。
in three month’s time(3か月後)
○か月後と言えば、「○○ months later」。
in ○○ month’s timeも使うんですね。
カラン発祥のイギリスの表現でしょうか。
カランをやっていると、こんな風に日々、新しい表現に出会います。
ステージ4はステージ3よりも格段に難しくなった!という印象は無くて。
延長線の上にいる感じ。
パラパラと取りこぼしてきた基礎を、もう一回拾い集めていくイメージかもしれません。
ちょっとずつ見えてきた自分なりのやり方
5カ月たって、テンポの合う先生が見つかってきました。
さすがに1カ月休んだ後で復帰した時には、色んな先生に
「どうしてたの~~~?」って突っ込まれましたね。
自己学習は、レッスン前にササっと5~10分の復習のみに減らして、負担なく続けることにしました。
修行のようにブツブツ独り言を唱えているので
長女に「お経唱えてるみたい…修行?」って言われたことがあります。
今は、英検準1級の勉強と両立しているので、カランに時間を割くのは勿体ないかなぁと思うときも、正直ある。
でも、「やる」と決めたので無心にやるだけなのかなと思っています。
効率性を求めすぎないほうがいいかなと。
ステージ4終了!40代にカランメソッドは向いてると気づく
カランメソッドのステージ3と4の感想の記録を最後まで読んでいただきありがとうございます。
カランメソッドは、全12ステージ。これで1/3が終了したことになります。
まだまだ折り返し地点にも来てないですね。
ただ、休憩期間を設けながらも、私はカランメソッドが合っているなぁと思っています。
なぜなら、記憶力が落ちてきている40代には「暗記より慣れる学習方法」の方が合っていると思うから。
実際に、英検準1級の勉強と並行していると、カランの方が楽しいしですね。
英単語帳をいくら見ていても、覚えるのが難しい。
講師の先生とオンラインで向かい合って、繰り返し行うレッスンは記憶が定着しやすいと感じています。
「念仏みたい」と、時には家族にからかわれつつも、家族も応援してくれている?ので、引き続き取り組んでいきますね。
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